脱毛の中でも特に不安が大きくなりがちなのが、VIO脱毛。「そもそもやり方が分からない」「自己処理や形はどうすればいいのか」など、疑問の声が多々あります。
そこで今回は、形やデザインを含めた具体的なやり方から、痛みや恥ずかしさなどセンシティブな内容まで、VIO脱毛のポイントをまとめてご紹介。
VIO脱毛についてよく知って、理想のVIOを目指しましょう。
脱毛効果や料金の安さなどからVIO脱毛におすすめのクリニックを知りたい方は、こちらもチェック。

きれいなVIO脱毛のやり方って?おすすめの脱毛方法は?
VIOは普段人に見られることがない部分。アンダーヘアの正解なんてなかなか分かりません。
自己流の処理をしても、チクチクしたり肌を傷つけたりする始末。「そもそもやり方が分からないから手を出せない」という方もいるようです。
では、VIOをきれいに脱毛するにはどんなやり方が良いのでしょうか。以下で、様々な脱毛方法とその特徴をご紹介します。
医療脱毛に通う
医療脱毛は、脱毛効果の高さから人気を集めている脱毛方法。エステ脱毛や家庭用脱毛器に比べると、VIOのような毛が濃い部位でも早い段階から脱毛効果を実感できます。
また、発毛組織を破壊することで永久脱毛の効果を期待できるのが医療脱毛の大きな魅力。
さらに、医療脱毛は医療機関と認められたクリニックだけが行えるので、肌トラブルなどがあった際に医師による診察や薬の処方を受けられます。
医療脱毛の懸念点としてよく挙げられる痛みに対しても、麻酔が使用できるというメリットが。
デリケートゾーンと呼ばれるほど敏感な部位なので、こうしたサポートがあるのはうれしいですね。
エステ脱毛に通う・家庭用脱毛器を使用する
脱毛と聞くと、エステ脱毛や家庭用脱毛器などを想像する方も多いでしょう。これらの脱毛方法は、痛みが少ないことや比較的お手頃なことが評価されているようです。
ただ、VIOなどの毛が濃い部位は医療脱毛と同じくらいの痛みを感じることも。
料金に関しても、エステ脱毛や家庭用脱毛器は照射の出力が弱いため効果がでにくく、施術回数を延長して高額になることがあります。
さらに、これらの脱毛方法では発毛組織を破壊できないので、永久脱毛ではないという点にも注意しましょう。
カミソリ・シェーバー・ワックスなどで自己処理する
自己処理は、実際には脱毛ではなく「除毛」です。発毛組織には影響せず、毛の濃さも毛が生えるスピードも変わりません。
また、自己処理を繰り返すことは肌にとって大きな負担。黒ずみや肌の劣化に繋がるので、あまりおすすめはできません。
特に、ワックスや脱毛テープなどの毛を抜く自己処理は毛が皮膚の下に埋もれて埋没毛の原因にもなります。
加えて、カミソリやシェーバーは剃り口がするどくなるためチクチクしがちです。スベスベの肌が理想なら、これらの自己処理は避けた方がいいでしょう。
VIOのきれいな形やデザインを知りたい!自己処理はどうする?
VIO脱毛は、脱毛方法が決まったらそれで終わりではありません。
VIOにはデザインがあり、実際に脱毛をする前に理想とするVIOの形について考える必要があります。さらに、理想の形に合わせて脱毛前に自己処理をしておくことも重要。
これらはきれいなVIOを手に入れるために欠かせないステップなので、しっかり押さえておきましょう。
VIOとは
VIOのデザインを考える前に、VIOが具体的にどの部分を指しているのか理解しておきましょう。
まず、VIOは「Vライン」「Iライン」「Oライン」に分かれます。以下の画像で黒く塗りつぶされているのがその部分。
Vラインは、立ったときに体の正面に来る三角の箇所を指します。Iラインは、デリケートゾーンの割れ目の部分。Oラインは、ヒップの穴周りのことです。
VIOのデザインは主にVラインの形によって変わり、IラインとOラインは基本的に脱毛するか毛を残すかという選択になります。これを踏まえて、早速デザインの例を見ていきましょう。
VIO脱毛のきれいなデザイン
VIO脱毛に重要なのが、アンダーヘアのデザイン。以下が主なデザインの例なので、自分の理想の形をチェックして後悔のないVIO脱毛をしましょう。
一番人気は、VIO全ての毛を脱毛する「ハイジニーナ」。全体的に毛を処理することによる快適さや清潔さが人気を集めているようです。
また、下着からはみ出ない程度に形を整えてほぼ自然な状態で毛を残す「ナチュラル」も人気。デリケートゾーンの肌が見えすぎるのに抵抗がある方におすすめです。
さらに、ナチュラルよりも小さく逆三角の形に毛を残す「トライアングル」にする方も多いよう。毛は残しつつも、すっきりとした印象になります。
他にも、残す毛の形にこだわったデザインが多々。具体的には、楕円形の「オーバル」四角の「スクエア」個性的な「ハート」などがありますが、凝ったデザインには対応できないクリニックも。
こうしたデザインを希望する方は、カウンセリングの際などにあらかじめ相談しておくと良いでしょう。
VIO脱毛前のきれいな自己処理方法
脱毛の前には、基本的に自己処理が必須です。自分の理想とするデザインに合わせて、VIOも毛の処理をしましょう。
まず、毛足が長い場合ははさみなどを使ってアンダーヘアを短く整えること。毛が剃りやすくなる上に、毛を残す場合も施術時に照射の妨げとなることを防げます。
次に、Vラインを決めたデザインの形に沿って剃ります。
ハイジニーナなら全ての毛を、トライアングルなら逆三角に毛を残しすように処理しましょう。ナチュラルを目指すのであれば、実際に下着を履いてはみ出す毛を剃るのもおすすめです。
また、毛を残しつつ薄くしたい場合、初めのうちは全ての毛を剃って全体的に照射をしてみてください。毛が十分な薄さになったら、好みの形に毛を残して周りの毛だけを剃るようにします。
IラインとOラインは奥まっていて毛を剃りにくい部位ですが、鏡の前で足を開いて剃ると自分で確認しながら処理をできます。
お風呂場などで自己処理をするのであれば、足を高く上げられるような場所に膝を立てて脚を置いて剃ると良いでしょう。
以上がVIOの自己処理方法とコツですが、VIOはこれらをきちんと押さえても処理が難しい部位。剃り残しが多かったり、肌を傷つけてしまったりすることも。
多くの脱毛のサロンやクリニックには、スタッフが照射と一緒に毛の処理も行う「シェービングサービス」があります。
自己処理に不安がある方は、無理をせずスタッフに任せることも検討してみましょう。
その他、自己処理の注意点などについてはこちらでもご紹介しています。
自己処理に関する記事
VIO脱毛の効果は何回目で出る?効果的な周期は?
VIO脱毛のやり方が分かったところで、実際に脱毛をしたらどのくらいの期間で効果が出るのかも気になりますよね。また、脱毛効果は通う頻度によっても変わります。
VIO脱毛に必要な施術回数や施術の頻度を把握して、計画的に理想のVIOを目指しましょう。
また、効果的な脱毛ができるクリニックを知りたい方はこちらも参考にしてみてください。

VIO脱毛の施術間隔と毛周期
VIOに限らず毛には生え変わる周期というものがあり、これを「毛周期」と呼びます。
毛周期には「成長期」「退行期」「休止期」の3つの期間があり、成長期で徐々に伸びた毛は退行期に抜け落ちてしばらく毛が生えてこない休止期に入ります。
脱毛機器は毛の黒いメラニン色素に反応しているため、脱毛効果があるのは成長期の毛。ただ、全ての毛が同じ周期で生えているわけではなく、一度に生える成長期の毛は全体の15%ほどです。
つまり、15%の毛を脱毛したらそのとき生えていなかった毛が成長期に入るのを待って繰り返し脱毛をしなければならないということ。
具体的には、施術の間に2か月以上の間隔を空けるようにしましょう。
施術回数を重ねて毛が薄くなってきたら、サロンやクリニックと相談しつつ空ける期間を伸ばしていくことも検討してみてください。
毛周期や施術の間隔については、こちらでより詳しく解説しています。
毛周期と施術の間隔に関する記事
VIO脱毛の施術回数と効果
VIO脱毛の効果が出るスピードは脱毛方法によって変わります。
今回は、特に人気の高いエステ脱毛と医療脱毛の効果を施術回数ごとにご紹介。基本的には個人差があるので、あくまで目安として参考にしてください。
まずは、エステ脱毛の施術回数と脱毛効果をチェックしてみましょう。
エステ脱毛の施術回数と脱毛効果
施術回数 | 期間 | 脱毛効果 |
---|---|---|
1~5回目 | 2~10か月 | あまり大きな変化はない |
6~10回目 | 1年~1年7か月 | 毛が少し薄くなるが発毛の速度に大きな変化はない |
11~15回目 | 1年8か月~2年5か月 | 毛が薄くなって発毛の速度が遅くなり始める |
16~20回目 | 2年7か月~3年3か月 | 毛がさらに薄くなって自己処理の頻度が減る |
エステ脱毛は医療脱毛に比べて照射の出力が弱く、脱毛効果を実感するのに時間がかかります。
個人差はありますが、期間でいうと明らかな脱毛効果を実感し始めるまでに1年ほどかかると見込んでおきましょう。
さらに、エステ脱毛は発毛組織にダメージを与えるものの破壊はできません。つまり、永久脱毛の効果は期待できないということ。
毛を薄くする程度であれば時間はかかってもそれなりの効果を期待できますが、エステ脱毛でVIOをツルツルにするのはかなり難しいといえます。
では、一方の医療脱毛はどうでしょうか。
医療脱毛の施術回数と脱毛効果
施術回数 | 期間 | 脱毛効果 |
---|---|---|
1~2回目 | 2~4か月 | あまり大きな変化はない |
3~4回目 | 6~8か月 | 毛が少し薄くなるが発毛の速度に大きな変化はない |
5~6回目 | 10か月~1年 | 毛が薄くなって発毛の速度が遅くなり始める |
7~8回目 | 1年2か月~1年4か月 | 毛がさらに薄くなって自己処理の頻度が減る |
医療脱毛は照射の出力が強いため、エステ脱毛に比べると効果が出るまでの期間はかなり短縮されます。こちらも個人差はありますが、具体的には半年ほどで効果を実感できるでしょう。
また、発毛組織を破壊することで永久脱毛の効果を見込めるのも医療脱毛の利点。目安としては10回以上の施術回数で2年ほど通えば、ツルツルのVIOを目指すこともできます。
VIOは他の部位に比べて毛が濃く、ただでさえ脱毛に時間がかかる部位。あくまでも脱毛効果を重視するのであれば、医療脱毛は非常におすすめです。
VIOのみの脱毛も可能!人気のおすすめクリニックは?
VIOの濃くしぶとい毛でも高い効果を得られるのが、医療脱毛。今回は、VIOだけの脱毛も可能な実績のあるクリニックをご紹介します。
また、VIO脱毛のネックとなるのが痛みや自己処理の難しさ。そこで、麻酔やシェービングサービスが無料のクリニックもまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
その他の条件も含めもっとたくさんのクリニックを比較したい方はこちらも要チェック。

実績のあるおすすめクリニック一覧
クリニック | VIOの料金(税込) | 全身+VIO+顔の料金(税込) | 全身+VIOの料金(税込) | 全身のみの料金 | 割引制度 | 個別に脱毛できる部位 | カウンセリング | テスト照射 | キャンセル | シェービングサービス | 麻酔 | 照射漏れの追加照射 | 初診・再診 | 薬・処置 | レーザー | 店舗 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() フレイアクリニック | 149,600円(8回) 99,000円(5回) 41,800円(1回) | 562,000円(8回) 361,800円(5回) 156,200円(1回) | 417,400円(8回) 267,300円(5回) 114,400円(1回) | 272,800円(8回) 173,800円(5回) 72,600円(1回) | 学割:最大60,000円引き 乗り換え割:3,000円引き ペア割:10,000円引き | VIO、顔、腕、脚、うなじ、胸、お腹、背中、ヒップ | 無料 | 無料 | 無料(前日以降のキャンセルは消化) | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | ダイオードレーザー(蓄熱式) | 札幌院、池袋院、新宿院、銀座院、上野院、表参道院、町田院、横浜院、名古屋院、大阪梅田院、福岡天神院、沖縄那覇院 |
![]() レジーナクリニック | 92,400円(5回) 46,200円(1回) | 649,440円(8回) 405,900円(5回) 278,300円(1回) | 480,480円(8回) 300,300円(5回) 231,000円(1回) | 332,640円(8回) 207,900円(5回) 192,500円(1回) | 公式サイトに記載なし | VIO、顔、上半身(顔なし)、うなじ、脇 、腕、背中、下半身、ヒップ、脚、ひざ上、ひざ下 | 無料 | 無料 | 無料(2営業日前20時以降のキャンセルは消化) | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | アレキサンドライトレーザー(熱破壊式) ブレンド(蓄熱式) | 札幌院、仙台院、上野院、銀座院、渋谷院、新宿院、表参道院、池袋院、吉祥寺院、町田院、千葉院、柏院、横浜院、大宮院、 静岡院、名古屋院、京都四条河原町院、心斎橋院、大阪梅田院、神戸三宮院、広島院、福岡博多天神院 |
![]() リゼクリニック | 99,800円(5回) 64,800円(3回) | 388,000円(5回) 259,800円(3回) | 349,800円(5回) 219,800円(3回) | 269,800円(5回) 164,800円(3回) | 学割:20%引き ペア割:最大10%引き 乗り換え割:20%引き | VIO、顔、腕、脚、手足 | 無料 | 無料 | 無料(3時間前までなら当日キャンセルも無料) | 無料 | 麻酔クリーム:3,300円(税込) 笑気麻酔:3,300円(税込) | 無料 | 無料 | 無料 | ダイオードレーザー(蓄熱式) ダイオードレーザー(熱破壊式) YAGレーザー(熱破壊式) | 札幌院、青森院、盛岡院、八戸院、仙台院、いわき院、郡山院、大宮院、柏院、新宿院、渋谷院、銀座院、立川院、町田院、横浜院、 新潟院、名古屋駅前院、名古屋栄院、京都四条院、大阪梅田院、心斎橋院、神戸三宮院、広島院、福岡天神院 |
![]() リアラクリニック | 96,800円(5回) | 290,400円(5回) | 213,400円(5回) | 141,900円(5回) | 学割:最大45,000円引き ペア割:最大55,000円引き 乗り換え割:最大20,000円引き 紹介割:最大50,000円引き | VIO、Vライン、Iライン、Oライン、顔、おでこ、眉周り、頬、鼻下、あご、首、うなじ、脇、胸、乳輪、お腹、へそ周り、背中、腰、ヒップ、腕、ひじ上、ひじ下、手、脚、ひざ上、ひざ下、ひざ、足 | 無料 | 無料 | 無料(予約時間までなら当日キャンセルも無料) | 無料 | 麻酔クリーム:3,000円(税込) | 無料 | 無料 | 無料 | ダイオードレーザー(蓄熱式) | 新宿院、池袋院、横浜院、名古屋院、名古屋栄院、京都院、福岡院 |
シェービングサービスが無料のクリニック一覧
クリニック | VIOの料金(税込) | 全身+VIO+顔の料金(税込) | 全身+VIOの料金(税込) | 全身のみの料金 | 割引制度 | 個別に脱毛できる部位 | カウンセリング | テスト照射 | キャンセル | シェービングサービス | 麻酔 | 照射漏れの追加照射 | 初診・再診 | 薬・処置 | レーザー | 店舗 |
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![]() フレイアクリニック | 149,600円(8回) 99,000円(5回) 41,800円(1回) | 562,000円(8回) 361,800円(5回) 156,200円(1回) | 417,400円(8回) 267,300円(5回) 114,400円(1回) | 272,800円(8回) 173,800円(5回) 72,600円(1回) | 学割:最大60,000円引き 乗り換え割:3,000円引き ペア割:10,000円引き | VIO、顔、腕、脚、うなじ、胸、お腹、背中、ヒップ | 無料 | 無料 | 無料(前日以降のキャンセルは消化) | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | ダイオードレーザー(蓄熱式) | 札幌院、池袋院、新宿院、銀座院、上野院、表参道院、町田院、横浜院、名古屋院、大阪梅田院、福岡天神院、沖縄那覇院 |
![]() レジーナクリニック | 92,400円(5回) 46,200円(1回) | 649,440円(8回) 405,900円(5回) 278,300円(1回) | 480,480円(8回) 300,300円(5回) 231,000円(1回) | 332,640円(8回) 207,900円(5回) 192,500円(1回) | 公式サイトに記載なし | VIO、顔、上半身(顔なし)、うなじ、脇 、腕、背中、下半身、ヒップ、脚、ひざ上、ひざ下 | 無料 | 無料 | 無料(2営業日前20時以降のキャンセルは消化) | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | アレキサンドライトレーザー(熱破壊式) ブレンド(蓄熱式) | 札幌院、仙台院、上野院、銀座院、渋谷院、新宿院、表参道院、池袋院、吉祥寺院、町田院、千葉院、柏院、横浜院、大宮院、 静岡院、名古屋院、京都四条河原町院、心斎橋院、大阪梅田院、神戸三宮院、広島院、福岡博多天神院 |
![]() リゼクリニック | 99,800円(5回) 64,800円(3回) | 388,000円(5回) 259,800円(3回) | 349,800円(5回) 219,800円(3回) | 269,800円(5回) 164,800円(3回) | 学割:20%引き ペア割:最大10%引き 乗り換え割:20%引き | VIO、顔、腕、脚、手足 | 無料 | 無料 | 無料(3時間前までなら当日キャンセルも無料) | 無料 | 麻酔クリーム:3,300円(税込) 笑気麻酔:3,300円(税込) | 無料 | 無料 | 無料 | ダイオードレーザー(蓄熱式) ダイオードレーザー(熱破壊式) YAGレーザー(熱破壊式) | 札幌院、青森院、盛岡院、八戸院、仙台院、いわき院、郡山院、大宮院、柏院、新宿院、渋谷院、銀座院、立川院、町田院、横浜院、 新潟院、名古屋駅前院、名古屋栄院、京都四条院、大阪梅田院、心斎橋院、神戸三宮院、広島院、福岡天神院 |
![]() リアラクリニック | 96,800円(5回) | 290,400円(5回) | 213,400円(5回) | 141,900円(5回) | 学割:最大45,000円引き ペア割:最大55,000円引き 乗り換え割:最大20,000円引き 紹介割:最大50,000円引き | VIO、Vライン、Iライン、Oライン、顔、おでこ、眉周り、頬、鼻下、あご、首、うなじ、脇、胸、乳輪、お腹、へそ周り、背中、腰、ヒップ、腕、ひじ上、ひじ下、手、脚、ひざ上、ひざ下、ひざ、足 | 無料 | 無料 | 無料(予約時間までなら当日キャンセルも無料) | 無料 | 麻酔クリーム:3,000円(税込) | 無料 | 無料 | 無料 | ダイオードレーザー(蓄熱式) | 新宿院、池袋院、横浜院、名古屋院、名古屋栄院、京都院、福岡院 |
麻酔が無料のクリニック一覧
クリニック | VIOの料金(税込) | 全身+VIO+顔の料金(税込) | 全身+VIOの料金(税込) | 全身のみの料金 | 割引制度 | 個別に脱毛できる部位 | カウンセリング | テスト照射 | キャンセル | シェービングサービス | 麻酔 | 照射漏れの追加照射 | 初診・再診 | 薬・処置 | レーザー | 店舗 |
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![]() フレイアクリニック | 149,600円(8回) 99,000円(5回) 41,800円(1回) | 562,000円(8回) 361,800円(5回) 156,200円(1回) | 417,400円(8回) 267,300円(5回) 114,400円(1回) | 272,800円(8回) 173,800円(5回) 72,600円(1回) | 学割:最大60,000円引き 乗り換え割:3,000円引き ペア割:10,000円引き | VIO、顔、腕、脚、うなじ、胸、お腹、背中、ヒップ | 無料 | 無料 | 無料(前日以降のキャンセルは消化) | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | ダイオードレーザー(蓄熱式) | 札幌院、池袋院、新宿院、銀座院、上野院、表参道院、町田院、横浜院、名古屋院、大阪梅田院、福岡天神院、沖縄那覇院 |
![]() レジーナクリニック | 92,400円(5回) 46,200円(1回) | 649,440円(8回) 405,900円(5回) 278,300円(1回) | 480,480円(8回) 300,300円(5回) 231,000円(1回) | 332,640円(8回) 207,900円(5回) 192,500円(1回) | 公式サイトに記載なし | VIO、顔、上半身(顔なし)、うなじ、脇 、腕、背中、下半身、ヒップ、脚、ひざ上、ひざ下 | 無料 | 無料 | 無料(2営業日前20時以降のキャンセルは消化) | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | アレキサンドライトレーザー(熱破壊式) ブレンド(蓄熱式) | 札幌院、仙台院、上野院、銀座院、渋谷院、新宿院、表参道院、池袋院、吉祥寺院、町田院、千葉院、柏院、横浜院、大宮院、 静岡院、名古屋院、京都四条河原町院、心斎橋院、大阪梅田院、神戸三宮院、広島院、福岡博多天神院 |
VIO脱毛におすすめのクリニック詳細

ただ、レーザーに関しては一長一短なところも。ダイオードレーザーは痛みを感じにくく毛質や肌質を問わない一方で、濃い毛や根深い剛毛に特別高い効果があるわけではありません。もちろん、それでも十分な脱毛効果を期待できます。VIOをできるだけ早くツルツルの無毛状態にしたいといった希望がない限りは、そこまで気にすることもないでしょう。
全身+VIO+顔の料金(税込) | 562,000円(8回) 361,800円(5回) 156,200円(1回) |
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全身+VIOの料金(税込) | 417,400円(8回) 267,300円(5回) 114,400円(1回) |
全身のみの料金 | 272,800円(8回) 173,800円(5回) 72,600円(1回) |
割引制度 | 学割:最大60,000円引き 乗り換え割:3,000円引き ペア割:10,000円引き |
個別に脱毛できる部位 | VIO、顔、腕、脚、うなじ、胸、お腹、背中、ヒップ |
カウンセリング | 無料 |
テスト照射 | 無料 |
キャンセル | 無料(前日以降のキャンセルは消化) |
シェービングサービス | 無料 |
麻酔 | 無料 |
照射漏れの追加照射 | 無料 |
初診・再診 | 無料 |
薬・処置 | 無料 |
レーザー | ダイオードレーザー(蓄熱式) |
店舗 | 札幌院、池袋院、新宿院、銀座院、上野院、表参道院、町田院、横浜院、名古屋院、大阪梅田院、福岡天神院、沖縄那覇院 |

デメリットを挙げるとすれば、料金が比較的高いという点。サポートの充実を考えれば納得の価格ですが、基本料金の安さを最優先でクリニックを探している方にはおすすめできません。また、キャンセルのペナルティが発生するタイミングは予約日から2営業日前の20時以降と少し早め。予約を延期する場合は、早めに連絡するようにしましょう。
全身+VIO+顔の料金(税込) | 649,440円(8回) 405,900円(5回) 278,300円(1回) |
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全身+VIOの料金(税込) | 480,480円(8回) 300,300円(5回) 231,000円(1回) |
全身のみの料金 | 332,640円(8回) 207,900円(5回) 192,500円(1回) |
割引制度 | 公式サイトに記載なし |
個別に脱毛できる部位 | VIO、顔、上半身(顔なし)、うなじ、脇 、腕、背中、下半身、ヒップ、脚、ひざ上、ひざ下 |
カウンセリング | 無料 |
テスト照射 | 無料 |
キャンセル | 無料(2営業日前20時以降のキャンセルは消化) |
シェービングサービス | 無料 |
麻酔 | 無料 |
照射漏れの追加照射 | 無料 |
初診・再診 | 無料 |
薬・処置 | 無料 |
レーザー | アレキサンドライトレーザー(熱破壊式) ブレンド(蓄熱式) |
店舗 | 札幌院、仙台院、上野院、銀座院、渋谷院、新宿院、表参道院、池袋院、吉祥寺院、町田院、千葉院、柏院、横浜院、大宮院、 静岡院、名古屋院、京都四条河原町院、心斎橋院、大阪梅田院、神戸三宮院、広島院、福岡博多天神院 |

一方で、設備やサポートが充実していることもあって基本料金は少し高め。とにかく基本料金を安く抑えたいという方には向かないかもしれません。ただ、リゼクリニックはコース終了後に半額以下で追加照射を行える上に、VIOを含む全身脱毛を契約すると顔脱毛が無料で付きます。全身をとことんツルツルにしたいと考えているなら、最終的な支払額はかなりお得になる可能性も。
全身+VIO+顔の料金(税込) | 388,000円(5回) 259,800円(3回) |
---|---|
全身+VIOの料金(税込) | 349,800円(5回) 219,800円(3回) |
全身のみの料金 | 269,800円(5回) 164,800円(3回) |
割引制度 | 学割:20%引き ペア割:最大10%引き 乗り換え割:20%引き |
個別に脱毛できる部位 | VIO、顔、腕、脚、手足 |
カウンセリング | 無料 |
テスト照射 | 無料 |
キャンセル | 無料(3時間前までなら当日キャンセルも無料) |
シェービングサービス | 無料 |
麻酔 | 麻酔クリーム:3,300円(税込) 笑気麻酔:3,300円(税込) |
照射漏れの追加照射 | 無料 |
初診・再診 | 無料 |
薬・処置 | 無料 |
レーザー | ダイオードレーザー(蓄熱式) ダイオードレーザー(熱破壊式) YAGレーザー(熱破壊式) |
店舗 | 札幌院、青森院、盛岡院、八戸院、仙台院、いわき院、郡山院、大宮院、柏院、新宿院、渋谷院、銀座院、立川院、町田院、横浜院、 新潟院、名古屋駅前院、名古屋栄院、京都四条院、大阪梅田院、心斎橋院、神戸三宮院、広島院、福岡天神院 |

ですが、通いやすさについては多少の難あり。営業時間は店舗によって変わりますが、19時閉店など営業時間が短いことも多くあります。店舗数もやや少なく、一つの店舗や一定の日時に予約が殺到することも考えられます。ペナルティがなくキャンセルが気軽にできても、予約を取りなおすのが簡単かということはまた別。極力キャンセルは避けるようにしたいですね。
全身+VIO+顔の料金(税込) | 290,400円(5回) |
---|---|
全身+VIOの料金(税込) | 213,400円(5回) |
全身のみの料金 | 141,900円(5回) |
割引制度 | 学割:最大45,000円引き ペア割:最大55,000円引き 乗り換え割:最大20,000円引き 紹介割:最大50,000円引き |
個別に脱毛できる部位 | VIO、Vライン、Iライン、Oライン、顔、おでこ、眉周り、頬、鼻下、あご、首、うなじ、脇、胸、乳輪、お腹、へそ周り、背中、腰、ヒップ、腕、ひじ上、ひじ下、手、脚、ひざ上、ひざ下、ひざ、足 |
カウンセリング | 無料 |
テスト照射 | 無料 |
キャンセル | 無料(予約時間までなら当日キャンセルも無料) |
シェービングサービス | 無料 |
麻酔 | 麻酔クリーム:3,000円(税込) |
照射漏れの追加照射 | 無料 |
初診・再診 | 無料 |
薬・処置 | 無料 |
レーザー | ダイオードレーザー(蓄熱式) |
店舗 | 新宿院、池袋院、横浜院、名古屋院、名古屋栄院、京都院、福岡院 |
VIO脱毛のメリットとデメリットって?
ここまででVIO脱毛のやり方については理解していただけたかと思いますが、実際にVIOを脱毛するとどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。
形やデザインを決めるための参考にもなるので、早速見ていきましょう。
VIO脱毛のメリット
まずはメリットから。以下にまとめたので、ご覧ください。
VIO脱毛のメリット
- 生理中のストレスが緩和される
- デリケートゾーンを清潔に保てる
- 臭いを予防できる
- 自己処理による黒ずみを防げる
- 性行為が充実する
- 水着や下着を堂々と着れる
まず、アンダーヘアの量が減ると毛に付着する血も減って生理中のストレスが緩和されます。ハイジニーナであればよりその効果を実感できるでしょう。
加えて、毛量が減ることでムレを解消し、菌の増殖を抑えることもできます。デリケートゾーンを清潔に保つことは臭いの予防にも繋がるので、エチケットとしてもVIO脱毛はおすすめです。
また、VIO脱毛をすると見た目にも清潔感がでます。自己処理による黒ずみや肌荒れも避けられるので、菌や臭いの予防とあわせてセックスライフの充実に繋がるでしょう。
性感染症のリスクを下げる効果も期待できるので、性行為に不安や悩みを抱えている方はぜひ一度VIO脱毛を検討してみてください。
さらに、アンダーヘアの範囲を整えるだけでもメリットはあります。ムダ毛や剃り跡が見える心配をせず、様々なデザインの水着や下着を楽しめるのもその一つと言えるでしょう。
VIO脱毛のデメリット
では一方で、VIO脱毛のデメリットとは何でしょうか。
VIO脱毛のデメリット
- 一度脱毛すると元に戻すのは難しい
- 他の部位に比べて痛みを感じやすい
- VIO脱毛が恥ずかしいという意見もある
VIOに限った事ではありませんが、一度脱毛が完了してしまうと毛を元の状態に戻すことは難しくなります。後悔しないように、デザインをよく考えてから脱毛することが重要です。
また、脱毛機器は毛の黒いメラニン色素に反応しているため、毛が濃いVIOは痛みを感じやすい傾向があります。さらに、デリケートゾーンを見られることが恥ずかしいという意見も。
VIO脱毛の痛みや恥ずかしさについては次の項目で詳しく解説するので、そちらをチェックして少しでも不安を解消していきましょう。
痛い?恥ずかしい?VIO脱毛の不安を解消!
VIO脱毛の懸念点としてよく挙げられるのが、痛みや恥ずかしさ。VIO脱毛に興味はあるもののこうした点が不安で踏み出せない、という方も多いのではないでしょうか。
痛みや恥ずかしさについてよく知れば、向き合い方も変わってきます。漠然と心配せずに、まずは知ることから始めましょう。
VIO脱毛の痛みについて
脱毛機器は毛の黒いメラニン色素に反応しているため、毛の濃い箇所ほどよく反応して痛みを感じやすくなります。
VIOは全身の中でも特に毛が濃い部位なので、痛みが他の部位より強くなるというわけです。
実際にどのくらい痛いのかというと、「ゴムで弾かれるような痛み」や「熱さに近い痛み」とよく表現されます。
脱毛機器によって変わりますが、いずれにせよこれらは継続的な痛みではなく断続的な痛み。基本的には耐えられないようなものではありません。
さらに、施術回数を重ねて毛が薄くなれば痛みも和らいでいきます。
ただし、痛みに耐えられない場合には無理をせずスタッフに申告しましょう。照射の出力を弱めたり、医療脱毛であれば麻酔を使用することもできます。
また、ジンジンとした継続的な痛みがある場合、肌が炎症を起こしていることも。敏感肌やアトピーなど肌質に不安がある方は、カウンセリングの際などに伝えておくようにしてください。
加えて、肌が乾燥していると炎症を起こしやすくなるため、日頃から肌の保湿を心掛けましょう。
その他、脱毛の痛みに関するより詳しい情報はこちらをチェック。
脱毛の痛みに関する記事
VIO脱毛の恥ずかしさについて
脱毛で肌を見せなければならないのは仕方のないことですが、恥ずかしいという方も多いよう。普段人に見られることの少ないVIOの脱毛は、特に恥ずかしいと感じるかもしれません。
ですが、VIO脱毛は今や男性も取り組むほど当たり前の行為。
たくさんの方が脱毛に通っているので、スタッフも様々なVIOを見慣れています。特に気にとめられることもなく、施術は淡々と進むので安心してください。
また、施術の際はタオルなどを被せながら露出する範囲が最小限になるよう配慮されます。さらに、施術中は目元を隠すためスタッフと目が合うこともありません。
恥ずかしさを抑え込むのは難しいですが、必要以上に身構える必要もないでしょう。
脱毛の恥ずかしさについては、こちらでも解説しています。
脱毛の恥ずかしさに関する記事
VIO脱毛はケアが肝心!黒ずみにも気を付けて!
VIO脱毛の施術を終えたら一安心、ではありません。VIOの脱毛には、肌のケアが非常に重要。
ここからは、VIO脱毛に関する肌のケアについて詳しく解説していきます。しっかりと学んで、ツルツルの肌を手に入れましょう。
脱毛後のVIOはとても敏感
脱毛後は、毛穴に熱がこもって肌が非常に敏感になります。
保湿を欠かさず、熱や摩擦による刺激は極力避けましょう。脱毛当日は湯船に浸からないようにし、ぬるめのシャワーで優しく洗うことを心掛けてください。
また、VIOは敏感で蒸れやすい部位。保湿をする際には、低刺激で油分の少ないケア製品を選んでください。特に乾燥が気にならなければ、化粧水だけでも十分でしょう。
油分の多いケア製品を使うと、かえって肌トラブルを引き起こしてしまうこともあります。
さらに、乾燥する時期であればVIOの保湿は脱毛後だけでなく日常的に行うのが理想。肌が潤って柔らかいと脱毛の光やレーザーが発毛組織に届きやすくなるため、脱毛効果も高まります。
デリケートゾーンにも優しいケア製品などは、こちらでご紹介しています。
肌のケアに関する記事
VIOの黒ずみは脱毛の妨げに
脱毛機器はメラニン色素に反応するため、重度の黒ずみがある箇所は照射ができません。
多少の黒ずみであれば照射できるためほとんどの場合は問題ありませんが、VIOは黒ずみが起きやすい部位。摩擦で肌に負荷をかけ続けると、黒ずみが悪化する可能性があります。
デリケートゾーンが擦れるような締め付けの強い下着はなるべく避け、過度な洗浄は控えましょう。
また、頻繁な自己処理も黒ずみの大きな原因となります。脱毛後3日間は自己処理をせずに肌を休め、それ以降も必要最低限の頻度で自己処理を行ってください。
脱毛できれいなVIOを目指そう!
内容のまとめ
- しぶといVIOの毛には脱毛効果の高い医療脱毛がおすすめ
- あらかじめVIOのデザインを決めてその形に沿って自己処理を行う
- 脱毛効果を実感し始めるまでにエステ脱毛は1年ほど医療脱毛は半年ほどかかる
- 毛周期に合わせて施術の間隔を空けることで脱毛効果が高まる
- VIO脱毛をすると見た目にも衛生的にも清潔感が出る
- VIOは照射時の痛みが比較的強いものの耐えられないようなものではない
- 照射時には恥ずかしさを軽減させる様々な配慮がなされる
- 施術後の肌は非常に敏感なため保湿は欠かさない
- 黒ずみにならないよう肌を摩擦する行為は控え頻繁に自己処理をしない
他の部位に比べて脱毛に時間がかかるVIOには、脱毛効果の高い医療脱毛がおすすめ。脱毛効果が出るまでにエステ脱毛は1年程度かかる一方で、医療脱毛なら半年ほどで効果を実感できます。
ただし、毛周期を守って施術の間隔を空けることが前提。頻繁に脱毛すれば、脱毛効果は落ちてしまいます。
また、脱毛前に理想とするVIOのデザインを決めてから自己処理を行うことも重要。VIOの濃さや形を整えれば、外見的にも衛生的にも清潔感が出ます。
一方、VIO脱毛には痛みや恥ずかしさといった懸念点も。ですが、痛みには麻酔や痛みの少ないレーザーなどの対処法があり、恥ずかしさについてはサロンやクリニックで様々な配慮がなされます。
VIO脱毛でより心配するべきなのは、肌のケア。脱毛後はケア製品の油分に気を付けつつ保湿を行い、照射の妨げとなる黒ずみができないよう締め付けの強い下着や頻繁な自己処理は控えてください。
正しい脱毛方法を知ることは、きれいなVIOへの第一歩。デザインからケアまでしっかり押さえて、自信の持てるVIOを目指しましょう。
お得に効果の高いVIO脱毛ができるクリニックを知りたい方は、こちらも参考にしてみてください。
